妊活を考え始めた時点では、在宅医療の現場で日勤夜勤もバリバリやっていて、低用量ピルも内服していました。
低用量ピルは避妊の効果もあるため、妊活を始めるには内服を中止する必要があります。
まずは通院している婦人科に行って、低用量ピルの内服・妊活について相談しました。
その際、医師から言われたことは以下です。
- いつ低用量ピルの内服を中止するか決める
- 低用量ピル内服中も並行して基礎体温を記録する
- 3ヶ月経っても自然妊娠しない場合は、再度婦人科を受診する
医師の指示に従って、まずはいつ低用量ピル内服を中止するか考えました。
低用量ピルがあと何ヶ月分残っているか、働き方を変えるまでにかかる期間、プライベートの予定、夫の予定を考慮して、ここから3回目の生理が終わったら内服を中止しようと決めました。
私は生理痛が重くて低用量ピルを内服していたので、妊活について相談した婦人科受診の際に、鎮痛剤も処方してもらいました。もし、鎮痛剤が効かず生理痛が辛かったら、3ヶ月を待たずに受診するよう指示がありました。(幸いにも鎮痛剤内服で生理痛は乗り越えられました!)
次に、基礎体温の記録を始めました。
近所の薬局で基礎体温計を購入し、ルナルナ体温ノートというアプリに記録していました。私が通院していた婦人科は、受診時にアプリに表示されるデータ番号を伝えると、アプリに記録した生理日や基礎体温、その他のデータ(公開するか選択が可能)を医師が見れるメディコというものに対応しているクリニックだったので、このアプリを選択しました。
記録を始めた頃は夜勤もやっていましたが、低用量ピル内服中だったためか、見本のような基礎体温グラフになっていました。この頃に朝起きたらすぐ基礎体温計をくわえる、という習慣を身につけました。笑
3回目の生理が終わり、低用量ピル内服を中止した頃に、夜勤をやめて平日日勤のみの勤務に移りました。規則正しい生活にはなりましたが、低用量ピルをやめたからか、高体温や低体温になる日がピッタリ14日間隔には来ないなど、少しグラフが乱れるようになりました。
その後3ヶ月は基礎体温を見てタイミングを図る妊活を続けましたがなかなか授からず、結局再度婦人科を受診しました。
もともと妊活を始める前は”本当に子どもを授かりたいのか?”なんて真剣に考えていましたが、働き方や食生活など日々の行動が妊娠に向かうと、自然と気持ちも妊娠に向かっていたのか、毎回生理が来る度にガッカリしていました。
婦人科では医師に基礎体温を見てもらい、エコーで子宮の確認をしてもらいましたが、「見た感じ不妊となる原因はない、なんで妊娠しないかな?すぐ妊娠するよ」という反応でした。やろうと思えば不妊の検査にもまだまだ種類はあったと思いますが、医師の言葉にすごくホッとしたのを覚えています。
頭のどこかで、自分の身体のせいで妊娠しないんじゃないか、それなら早く原因を突き止めなきゃ、病院に行かなきゃと思っていたんだと思います。
その後、幸いなことに1.2ヶ月程で自然妊娠をすることができました。
不妊治療をする方も多い現代、半年以内という妊活期間は短いと思いますが、自分の頑張りだけではどうすることもできない数ヶ月は、想像していた以上に色んな感情が湧いてくる期間でした。
作業的になる行為、自分ばかり制限が必要な理不尽さ、これがいつまで続くか分からない、、、このあたりの気持ちについては、また別の記事に書こうと思います。
今回は妊娠に向けて低用量ピル内服中止したことを書いてみました。同じ職種や立場でなくても、どこかの誰かと気持ちを共感できたらと嬉しいです。

